しまむすびコネクト

タピオカサンドの原料となるキャッサバ芋を、沖縄で生産するために!
キャッサバ畑復活大作戦① 畑に繁茂する雑草を一緒に刈り取りましょう♪
プログラム内容
近年日本でも大ブームとなった、タピオカ。
実はタピオカは世界的にはデザートだけでなく、食事用として大量に栽培されているのをご存じでしょうか?なんと世界では芋の生産量でジャガイモに次ぐ第2位なんだとか。
今回のプログラムオーナーの角田さんは、そんなタピオカの原料となるキャッサバの畑を、現在浜比嘉島と宮城島で展開していますが、なかなか人手が確保できず現在は栽培が出来ていない状態。そこで、このキャッサバ畑を復活させるため、まずは雑草を一緒に刈り取ってくれるメンバーを募集します。
今後、第2弾として植え付け体験、第3弾として収穫体験も検討していますが、まずは第1弾が無いことには始まりません。沖縄の離島での畑体験をしたい方、島でキャッサバを育てることに興味がある方、島の面白い人のお手伝いをしてみたい方、どんな動機も大歓迎♪ぜひご応募ください。


プログラム当日の流れ
2023/2/21(火)13時~
ご都合に合わせて調整も可能です。上記日程が厳しい方でも、ご興味をお持ちいただいた方はまずはお気軽にご相談ください。
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作業:13時~15時(状況によっては16時まで延長)
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作業終了後に、お店に移動してタピオカサンド&ジュースをご用意いたします
参加条件
・中学生以上で、畑仕事をご自身で実施可能な方(草刈り機を使ったことがある人は大歓迎)
※お一人では作業が難しい方は、大変恐縮ですがご遠慮ください
・浜比嘉島にご自身でお越しいただける方
プログラム募集の背景
皆さん、近年ブームとなったタピオカの原料であるキャッサバ芋について、どれだけご存じでしょうか?
実はキャッサバ芋は世界的にはジャガイモに次ぐ生産量で、主要生産地ではデザートだけではなく、食事として沢山食べられているのだとか。
今回のプログラムオーナーである角田さんは、訪れたブラジルでタピオカサンドの魅力にはまり、移住した沖縄・浜比嘉島で、ブラジリアンタピオカサンドのお店を開業!今では県内外で注目されるお店になっています。
現在は輸入したタピオカ粉で作っていますが、タピオカ栽培プロジェクトをリスタートし、改めて自分のキャッサバ畑を復活させることで、島で取れた材料で食材を提供できる、地産地消のタピオカサンド屋を目指しています!
島の中で作物が循環し、経済が回っていくことは、島の永続性にも繋がるはず。また、この挑戦が島での新たな挑戦の呼び水にもなってほしい。
角田さんはそういった期待を込めて、今回のプログラムを実施しています。島での挑戦に興味のある方、ぜひご参加ください!


プログラムの案内人について

お読みいただきありがとうございます、プログラムオーナーの角田です。
私は関東出身で、ブラジル音楽に魅せられ20代前半にブラジルで長期滞在している際に現在の妻と出会い、帰国してからも旅の資金をためるために季節労働をする目的で沖縄に来ました。
その後沖縄が気に入り、妻と二人で沖縄移住を決意、現在はうるま市の浜比嘉島でブラジリアンタピオカサンドのお店と1棟貸しの宿を経営しています。
この浜比嘉島は昔ながらの伝統が息づきながらも、私のような新参者の挑戦も応援してくれる雰囲気があります。
この島で起業し、これからも島に根付いて事業を続けていくために、島で生まれ育ったものを使い続けたいと考えています。
ぜひ私たちの挑戦に、力を貸してください!
ご都合に合わせて調整も可能です。上記日程が厳しい方でも、ご興味をお持ちいただいた方はまずはお気軽にご相談ください。
沖縄県うるま市勝連浜76 アイランドリゾート76