しまむすびコネクト

【うるま市伊計島】玄米菜食の古民家カフェから、
命薬(ぬちぐすい)の想いを世の中に発信していくお手伝い

実施日程:~3月頭(ご希望日程を伺いながら、調整させていただきます)
応募締切:2月中
申込終了しました

「命薬 のあの土」とは

「命薬 のあの土」は、うるま市の伊計島に、100歳を超えるおばあちゃんが住んでいたおうちをリノベーションして2021年に誕生した古民家カフェです。

お店の名前にある命薬は沖縄の言葉で、ぬち(命)ぐすい(薬)と読み、命が喜ぶようなエネルギーにあふれたお食事や場のあたたかさから、お客様が心から笑顔で元気になれる空間を創りたいと、地で採れた無農薬野菜を30種類以上使った、オーガニック・ヴィーガンランチを提供しています。

ただ、私たちは、単にお食事の提供だけを目的としているわけではありません。「食」を入り口としながら、沖縄の先人たちの暮らしの知恵や自然と調和のとれた暮らしを実践するコミュニティを育んでいきたい。ワーケーションでうるまの島しょ地域を訪れる皆さまも、その応援団の1人となっていただけたらうれしいです。

プログラムの内容

皆さんの得意なことや好きなことと、私たちの取り組みが重なり合うところで、日々の活動のお手伝いをしていただけたらと思います。

例えばこんな事・・・

・20年以上に渡って自然農を続ける島人(しまんちゅ)と一緒に農作業
・沖縄在来の植物にあふれたお庭のお手入れ
・プロモーションや商品パッケージのアイデア出し
・「命薬 のあの土」がある伊計島での地域活動

皆さまのご都合やご希望を伺いながら、その都度、お願いしたいこと・ご一緒したいことを相談できればと思います。お気軽にお問い合わせください!

参加条件

私たちの理念・取り組みに賛同いただき、共に「命薬 のあの土」を中心とした居場所づくりをしてくれる方
※事前に応募動機や実施したいことを伺い、認識のずれが無いように調整させていただきます。予めご了承ください。

プログラムの案内人について

上地正子です。私は沖縄にまだオーガニックレストランがほとんどなかった2006年から8年間、那覇市首里で玄米菜食ランチのカフェを運営し、心と身体と地球にやさしいライフスタイルの発信を続けていました。(その背景の物語については、ぜひHPをご覧ください)

その後にご縁をいただき、新しい活動の拠点とさせていただいているうるま市の伊計島は、縄文時代から人が住み、昔ながらの風景や佇まいが今も残る、沖縄でも稀有な場所のひとつです。

時間の流れや場の空気感が、都会とは全く異なる環境に身を置くことで、自分自身の深い根っこにある想いや願いにアクセスしやすくなり、原点回帰や自己変容につながる体験ができると信じています。伊計島から車で15分の浜比嘉島には、宿泊滞在型のワーケーション拠点施設も誕生していますので、ぜひ島しょ地域を思いっきり味わいながら、私たちの活動の仲間にもなっていただけたらうれしいです。

申込終了しました
プログラム主催者
一般社団法人LOHASヴィレッジプロジェクト  上地 正子
公式サイト
開催日時・時間
ご参加者のご都合に合わせますので、ご相談下さい。
住所
〒904-2421 うるま市与那城伊計130番地
募集人数
若干名
ご家族、ご友人との応募も可能です!
流れ
まずは申込フォームよりご応募いただいてから、諸々調整いたします。
フォームにて希望をお知らせください!
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