国頭村

【企業向け】
「地域との良縁」「人材育成」「異業種ネットワーク」を創出する
「やんばる体験」×「地域共創アイデアソン」

国頭村はこんなところです

しまむすびワーケーション@国頭村に興味を持っていただいてありがとうございます。

私たちの住む国頭村は、20の集落からなり、人口4,500人ほどの沖縄本島最北に位置する村です。
沖縄と言えば誰もが思い浮かべるエメラルドグリーンに透き通る海だけでなく、世界自然遺産に登録(2021年7月)されるほどの「生物多様性」を誇る大自然が魅力の「やんばる(山原)」と呼ばれる地域です。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」主人公の出身地でもあります。

そんな「やんばる」でのさまざまな地域体験(やんばる体験)を通し、「人材育成」や「異業種交流」、「地域貢献」にもつながる、まったく新しい形の企業様向けワーケーションツアーを企画いたしました。

そう、この企画に参加すること自体が「ワーケーション」です!

ぜひ、たくさんの企業様のご応募をお待ちしております♪
きっとワーケーションを身近に感じていただき、その価値をご理解いただけることと思います。

取り組んでいただく地域課題

商工観光業に関する課題、農林水産業に関する課題、世界自然遺産・環境保全に関する課題、人口減少・過疎化に関する課題など
※調整中
※具体的なテーマは、アイデアソンの場で発表いたします。

【企業向け】
「地域との良縁」「人材育成」「異業種ネットワーク」を創出する
「やんばる体験」×「地域共創アイデアソン」

地域パートナー くんじゃん暮らしサポーターズネットワーク(国頭村の移住定住協議会)
モニターツアーの
期間
●オリエンテーション:2023/2/16(木)15:00~ 約1.5時間を予定(オンライン)
●ワーケーションツアー:2023/2/20(月)~2023/2/22(水)2泊3日
※全日程参加必須
モニターツアーの
概要
▼タビマエ
●オリエンテーションを実施します。

▼タビナカ
●参加者には、世界自然遺産の地である「やんばる国頭村」を味わう「やんばる体験」を堪能していただきます。
【Aコース】
・eバイクで「ゆいゆい国頭」から国道58号線を北上し「奥ヤンバルの里」へ
・eバイクで「奥ヤンバルの里」から県道70号線を南下し「やんばるパイナップルの丘安波(みちの駅)」へ
【Bコース】
・地元のおじい、おばあと「うちなー家庭料理作り(昔ながらの食)」体験
【両コース共通】
・星空観察
・外来種防除(特定外来植物の抜き取り作業)
・ビーチコーミング(海岸漂着物拾い)
・ナイトハイク(夜の森の生物観察)
・イザイ漁(夜のイノーの生物観察)
・ハイケイ会(BBQ) など※調整中
●その体験と自社の強みなどをベースに、「やんばる国頭村」の課題をテーマに「アイデアソン」を実施します。
●「アイデアソン」の後には「異業種交流会」を実施し、「アイデアソン」で産まれた「アイデアのタネ」を元に交流を深めていただきます。

▼タビアト
●事後アンケートや個別の質問へのご協力をお願いいたします。
こんな人に
来てほしい
●国頭村で世界自然遺産に絡む取り組みを模索したいと考えている企業様
●地域の課題と向き合い何かを生み出す取組を進めたいと考えている企業様
●全日程を業務として参加可能な企業様
期間中の滞在場所
テレワーク場所
奥ヤンバルの里 サイトはこちら
訪れる予定の
フィールド
●国頭村の各集落
●やんばるの森
●やんばるの海
※各やんばる体験ごとにフィールドが異なります。
モニターツアーで出会う予定の
地域人材
▼ローカルメンバー
・地元のおじい、おばあ
・地元のネイチャーガイド
・くんじゃん暮らしサポーターズネットワーク(移住定住地域協議会)
▼地域課題オーナー
・行政担当者
・商工会経営指導員
・くんじゃん暮らしサポーターズネットワーク(移住定住地域協議会)
※調整中
モニターツアーを通して期待する
地域側の変化
●具体的に1つの課題が目に見える形で解決に向かう成功体験
●参加企業との縁が育まれる(ちょっと国頭行ってきます!)
●ワーケーション参加者と地域が交わることで、新しい何かが生まれるキッカケにできると認知される
モニターツアーを通して期待する
参加側の変化
●自社に持ち帰るアイデアのネタが産まれ
●異業種の方々や行政とのネットワークが産まれ
●やんばる国頭村との縁が育まれている
費用について 国頭村までの旅費交通費、現地での宿泊費・飲食費が実費となります。
予定しているプログラムの参加費は無料です。

▼宿泊費/飲食費(実費負担となるもの)
・2泊分の宿泊費
・朝食2回
・夕食2回
・昼食1回
 計30,000円
ツアーは締め切りました

地域と皆さんを繋ぐコーディネイター

久保 勇人さん
国頭地域コーディネイター
東京都品川区出身。
新卒で入社したキヤノン販売株式会社(※現、キヤノンマーケティングジャパン株式会社)を、2015年に早期退職し、妻の故郷である国頭村へ移住。前職時代に培った「プロジェクトマネージメント技術」で、「地域を明るく元気にする!」「関わった人すべてを国頭ファンにする!」を楽しみながら模索中。最低でも1年に1つは新しい地域課題に取組み始めることをライフワークとし、「課題があればあるほど盛り上がる"やんばる国頭村"」を目指している。

ツアー中に関わりを持っていただく地域の方々

地域課題オーナー
●国頭村役場
●国頭村商工会
●くんじゃん暮らしサポーターズネットワーク
ローカルメンバー
仲本 いつ美さん株式会社Endemic Garden H 代表取締役社長
くんじゃん暮らしサポーターズネットワーク(じゃんサポ)メンバー
地元やんばる国頭村出身。
やんばるの集落が続く未来を目指して、新卒で入庁した国頭村役場を2019年に退職し、同年に姉妹で合同会社Endemic Garden H(エンデミックガーデンエイチ※現、株式会社Endemic Garden H)を起業し、現在に至る。
国頭村役場勤務時代の経験やネットワークを活かし、「やんばるツアーズ(旅行業)」「やんばるホテル南溟森室(旅館業)」「奥やんばるの里(旅館業)」など事業を精力的に立ち上げ、やんばるの魅力を発信している。
ローカルメンバー
東 健さん合同会社くんじゃんプランニング 代表社員
くんじゃん暮らしサポーターズネットワーク(じゃんサポ)メンバー
神奈川県川崎市出身。
「親父の近くに居ようかな?」くらいの軽い気持ちで申し込んだ地域おこし協力隊員として平成28年に国頭村に着任。国頭村観光協会の立ち上げや、移住希望者の対応、移住体験住宅の管理などを行う。任期終了後は、宅地建物取引士の資格と不動産業での経験を生かし「合同会社くんじゃんプランニング(不動産業)」を立ち上げ、引き続き移住希望者のサポートを行っている。
ツアーは締め切りました